【京都市】補助金を活用するポイント!相談・申請は平日がおすすめ
京都市にある行政書士潮海事務所では、経験豊富な行政書士が助成金・補助金受給までしっかりとサポートいたします。平日の相談がおすすめですので、お気軽にお問い合わせください。
経営の合理化や人材の採用・育成、売上や利益の拡大に向けて、様々な施策に取り組む際の補助的な資金として、「助成金」や「補助金」があります。助成金や補助金には数多くの種類があり、名称や対象、目的、条件、受給額の上限などは千差万別です。その中から自社に適したものを選び、申請手続きを進めていくのは大変な作業となるでしょう。
補助金の種類は多岐にわたり、それぞれの条件や要件が異なるため、自社に適した補助金を選ぶ際には、事前に詳しく調査・比較を行いましょう。また、補助金の受給額には上限がある場合がありますので、予算に合わせて適切な補助金を選ぶことも重要です。
また、補助金を申請したり、受け取った補助金を活用したりする際には、正しい使い道で活かせるようにあらかじめ注意点となるポイントを押さえておくことが重要となります。申請や活用にあたって困ったときは、行政書士などの専門家への平日相談も前向きに検討していきましょう。
補助金の活用にあたっては、具体的な計画や目標を立て、それに合わせた使い道を考えることが重要です。補助金をただ受け取るだけでなく、効果的かつ効率的に活用することで、経営の改善や成長につなげることができます。
こちらでは、補助金を正しく活用していくポイントをご紹介いたします。京都市で補助金申請をお考えの方は、ぜひご参考ください。
【京都市】補助金申請・相談時の注意点
補助金や助成金について専門家へ相談する際には、申請方法や補助金の活用ポイントについても確認しておきましょう。補助金申請の際は、以下の注意点に気を付けることが大切です。
補助金ありきで考えがちな企業も多い
補助金を利用する際には、事業計画を練る順序が重要です。補助金先行で計画を練るのか、それとも事業先行で計画を練るのかによって、意味合いが大きく変わります。補助金制度の概要を事前にチェックし、補助金の使い方を理解することが重要です。
ただし、補助金だけに頼って事業運営を考えるのは適切ではありません。補助金は事業を補助するために支給されるものであり、計画している事業に補助金を活用する方法を考える必要があります。そのため、補助金先行ではなく、事業の方向性や計画に対して補助金をどう活用するかという視点を持つ必要があります。補助金申請の際には、この点に注意してください。
【京都市】補助金を正しく活用するためのポイント!専門家への相談も大切
それでは、支給された補助金を適切に活用していくためには、具体的にどのようなポイントに気を付ければよいのでしょうか。活用方法のポイントは以下のとおりです。
計画どおりに活用する
補助金申請する際には、基本的にどのような計画・用途で使用するのか、事前に書類に記載したうえで申請を行います。そのため、補助金を正しく活用するなら、基本的には計画のとおりに活用する必要があります。
当初の予定とは違う使い方をした場合、その用途について厳しくチェックされることが多いです。会社の信頼度が下がる可能性もあるため注意が必要です。
補助金使用の記録は必ず残しておく
補助金使用の記録は、少なくとも5年はしっかり残しておきましょう。様々な記録に紛れて補助金使用の記録がわからなくなってしまったり、あいまいだったりすると、別のことに補助金を使ったのではないかと疑われる原因を作ることになります。
自社のお金の流れを知らない方が見てもはっきり把握できるよう、補助金使用の記録はしっかりとまとめておきましょう。
利用条件はあらかじめ確認
補助金の利用条件や禁止事項などは、制度によってそれぞれ異なります。そのため使用する補助金によっては、予定していた使い道で活用できない場合も考えられます。補助金申請の際は、事前に利用条件を細かく確認しておきましょう。
補助金・助成金に詳しい専門家に相談する
補助金の活用方法については、申請方法も含めて行政書士などの専門家にサポートしてもらうのがおすすめです。プロ目線でのアドバイスを受けることで、補助金申請・活用がスムーズに行えます。厚生労働省管轄の雇用関係助成金は社会保険労務士の独占業務となっているためご注意ください。
京都市の行政書士潮海事務所では、補助金・助成金に関する相談を承っております。社会保険労務士と提携しているため、厚生労働省管轄の雇用関係助成金についてもご相談いただけます。原則的にお見積りの段階で、必要な費用についてすべてご説明いたします。補助金申請・相談は平日がおすすめです。京都市で補助金の活用についてご相談の際には、行政書士潮海事務所へぜひお問い合わせください。
補助金申請サポート・相談は平日がおすすめ!京都市の行政書士潮海事務所
補助金は正しい使い道で活用し、事業運営を有利に進めていくことが重要となります。予定していた事業へ正しく活用していけるよう、補助金申請の際には使い道を明らかにしておき、利用条件も確認しておきましょう。
京都市で補助金活用方法や申請方法について困ったときは、行政書士潮海事務所へご相談ください。各種経済支援策に関する専門知識を備えており、情報を必要としているお客様へわかりやすく提供いたします。補助金申請サポートのご依頼やご相談は平日がおすすめです。地元京都に根付いた行政書士が、マンツーマンで真摯にご対応いたします。代表行政書士が業務を担当するため、スムーズな対応が可能です。初回相談は無料で、メールでのお問い合わせは年中無休で受け付けております。京都市内の方はぜひご活用ください。
業務内容 | 報酬金額 | その他費用 | 概要 | ||||||
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初回相談 | 無料 | 40分程度とさせていただきます。 | |||||||
小規模事業者補助金申請サポート(一般型・低感染リスク型ビジネス枠) | 着手金 ¥55,000(税込) 採択決定報酬 採択金額の10%(最低採択決定報酬¥110,000(税込))+税 |
別途実費 | 採択された場合は、採択発表後から1週間以内に頂戴致します。 不採択の場合には成功報酬はかかりません。 |
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一時(月次)支援金事前確認 | 個人事業主:1.1万円(税込) 法人:2.2万円(税込) |
申請代行は別途2.2万(税込) | 詳しくはこちらのページからどうぞ | ||||||
新型コロナウイルス感染症 特別貸付サポート |
着手金 5.5万円(税込) 融資決定成功報酬
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別途実費 | 申込書一式の作成から連絡取次、立会なども含みます。 |
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京都市で補助金・助成金申請なら行政書士潮海事務所
事業所名 | 行政書士潮海事務所 |
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英文名 | SHIOMI Administrative Solicitor office |
代表者 | 行政書士 潮海 俊吾(登録番号 第19272132号) |
所在地 | 京都府京都市中京区梅屋町492番地(麩屋町通) ハイツ京御所 201号室 (ご来所の際は事前にご連絡をお願いします。) |
取扱業務 | 許可・認可登録申請手続き 補助金・助成金申請サポート 法人コンサルティング業務 国際関係業務(阪行第20-93号) 遺言・相続業務 |
TEL | 075-241-3150 |
営業時間 | 9:00~18:00【 定休日… 土・日・祝 】 ※メールでの相談は年中無休で受付けております。 |