【京都市】補助金・助成金申請の相談は個人事業者でも可能?審査に通るポイント | 行政書士潮海事務所
補助金・助成金申請は、個人事業者でも行えるのでしょうか。
補助金・助成金を受け取ることができれば、個人事業者にとって資金を確保する重要なチャンスとなります。行政書士などの専門家に補助金・助成金申請のサポート依頼・相談を行い、積極的に補助金・助成金を活用していきましょう。
こちらでは、個人事業者が助成金申請をすることは可能なのか、審査に通るためのポイントをご紹介いたします。
京都市で助成金申請をお考えの個人事業者は、ぜひご参考ください。
助成金申請・相談は個人事業者でも可能?
助成金申請する際には「個人事業者でも申請できるものなのか」という点が気になるのではないでしょうか。個人事業者にとって助成金のように資金を返済不要で確保するチャンスは貴重なため、申請可能な助成金についてはしっかりとチェックしておきたいところです。
助成金申請は個人事業者でも可能か
国や自治体で実施されている助成金は、個人事業者は申請できないというイメージがあります。しかし、企業(法人)はできて個人はできないといった区分けは設けられていません。企業であっても個人事業者であっても、助成金申請において重要となるのは、支給要件を満たすかどうかというポイントになります。
助成金申請においてチェックしたい支給要件とは
助成金申請する際に見ておきたいポイントは、まず、雇用保険の適用事業者に該当するかどうかです。助成金は雇用保険を財源として用意されている制度にあたるため、雇用保険に加入している事業者であること、つまりは雇っている従業員がいることが前提となります。
助成金申請・相談の前に知りたい個人事業者が審査に通るためのポイント
では、個人事業者が助成金申請するにあたって、審査をクリアするためにはどのようなポイントに注意すればよいのでしょうか。近年、助成金の不正受給も多くなっているため、要件を満たしているかどうかのチェックが厳しくなっています。支給までに時間を要するものも少なくありません。
特に、対象が個人事業者となれば、たくさんの従業員を雇用する法人と比べて、厳しく審査される可能性が高くなることが考えられます。
助成金の使用目的を明らかにする
審査を無事クリアするためには、助成金の使用目的をより明らかにしておくことが望ましいでしょう。助成金の使い道は基本的に自由とされていますが、どのように使用するか明確にしておくことで信頼性を高めることができます。
サービス・事業の強みをわかりやすくアピール
個人事業者が助成金申請にあたって不安要素となるのが、やはり資金力のある企業と比べて事業内容や計画などに不安となるポイントがあるためです。助成金申請にあたってそのような不安要素をなくすためには、サービス・事業の強みや将来性をわかりやすくアピールする必要があります。
特にアピールのわかりやすさは重要なポイントです。その分野に明るくない方が読んでも強みが理解できるように意識して、書類を作成していくことが大切です。
助成金申請に詳しい専門家に相談する
個人事業者が審査に通りやすくするためには、助成金や補助金に詳しい専門家に相談することも大切です。行政書士などの専門家にサポートを依頼すれば、アピールのアドバイスがもらえます。また、自分に合った助成金を紹介してもらえる可能性が高いです。
京都市で助成金申請をお考えの個人事業者様は、行政書士潮海事務所へご相談ください。厚生労働省による雇用系助成金の申請代行は社会保険労務士の独占業務となっておりますが、社会保険労務士を含む隣接士業と提携しているため、お客様のニーズに合った対応が可能です。京都市中京区にある行政書士潮海事務所は、経験豊富な専門家が助成金申請に関するご相談を承っております。
京都市で助成金申請をお考えの個人事業者様は行政書士潮海事務所へご相談を
助成金申請を個人事業者が検討する際には、雇用保険に加入しているかどうかが重要となってきます。そのため、要件を満たしていれば個人事業者でも助成金申請ができるのです。助成金申請にあたって不安や疑問がある場合は、専門知識を持つ行政書士へご相談ください。
京都市の行政書士潮海事務所は、社会保険労務士などの隣接士業と提携して個人事業者の助成金申請をサポートさせていただきます。お客様の会社・店舗についてしっかりとヒアリングを行ったうえで、申請書類や事業計画書などを一緒に作成いたします。もちろん、活用できる補助金・助成金のご提案も可能です。初回のご相談からマンツーマンで対応させていただきますので、京都市で助成金申請をお考えの個人事業主は、お気軽にお問い合わせください。
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京都市で助成金申請なら行政書士潮海事務所へ
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