【補助金 代行】補助金の申請代行依頼時の注意点・行政書士に支払う報酬の相場|補助金申請の代行なら行政書士潮海事務所
補助金の代行申請は行政書士に依頼しよう!法外な成功報酬を依頼してくる業者に注意
補助金の申請代行を行政書士などの専門家に依頼する際は、注意点についても知っておいてください。
補助金の申請代行はメリットばかりあるようにも思えますが、注意しなくてはいけないポイントもあります。また、想像していた内容と違ったというケースもあるので、どのようなポイントに注意をすればいいか知っておきましょう。
こちらでは、申請代行を依頼する際の注意点、行政書士の成功報酬相場についてご紹介いたします。
補助金の申請代行を依頼する際の注意点
申請代行を依頼する際は次のポイントに注意してください。
代行の費用・手数料が発生する
行政書士などの専門家に申請代行を依頼した場合は、当然ですが費用がかかります。
補助金の申請業務は、プロであったとしても簡単にできる作業ではありません。書類作成を行うのであればかなりの手間がかかりますし、時間も必要とします。そのため、それなりの費用はかかるということは頭に入れておいてください。
代行を依頼する専門家の実績を見極めなくてはいけない
補助金というのは、絶対に採択されるとは限りません。実力も実績もある専門家に依頼をしたとしても、失敗するケースがあるのが現状です。
しかし、失敗するのを前提として専門家に費用を払うのは避けるべきです。依頼をするのであれば、申請が採択される可能性が極めて高い専門家を選ばなくてはいけません。そのためには、代行を依頼する専門家の実績や実力を見極める必要があります。
代行を依頼したからといって必ず採択されるとは限らない
要件を満たして申請をしたとしても、必ず補助金が受け取れるとは限りません。
もちろん、専門家に依頼をしたほうが採択される可能性は高くなるのですが、それよりも重視されるのは自身の事業内容です。どういった取り組みを行うかは、補助金の採択に大きく影響するということを覚えておいてください。
また、採択されなかったとしても着手金はかかります。
代行を依頼した専門家に全ての業務を丸投げできるわけではない
補助金の申請代行を利用すれば、申請に関する全ての業務を任せることができると考えがちですが、そうではありません。事業に関するアイディアなど、相談しながら決めていかなくてはいけない部分はあります。
また、採択されたとしても取り組みの報告に問題があれば、振込は行われません。ただ補助金が欲しいという目的であれば、専門家に依頼をしたとしても基本的に採択はされないので注意してください。
これらが専門家に補助金の申請代行を依頼する際の注意点です。
【補助金申請の代行依頼】行政書士への成功報酬相場について
行政書士に支払う報酬の相場は以下のとおりです。
行政書士に支払う報酬の相場1.着手金
着手金は申請サポートを依頼した時点で支払わなくてはいけません。原則として、採択されなかったとしても着手金が返金されることはありません。
補助金の種類によって相場は異なるのですが、おおよそ5万〜15万円程度とされています。補助金として受け取れる限度額が少ないものであれば着手金も安くなりますが、大きければ当然高くなります。
行政書士に支払う報酬の相場2.成功報酬
成功報酬とは、補助金が採択された場合に支払う報酬のことです。着手金と同様に、こちらも補助金の種類によって相場は異なります。
この成功報酬ですが、業者によっては法外な金額を請求してくるケースもあるようです。そういった業者を利用しないように、契約を結ぶ前に必ず報酬体系については確認しておいてください。少しでも疑問に感じる点があるのなら、問い合わせを行い、不信感が払拭できなければ契約を結ばずに別の業者に依頼しましょう。
これが、行政書士に補助金の申請代行を依頼した場合の相場です。もちろん、行政書士によっても求める料金に差はあるので、実績、実力、費用を比較したうえで一番納得して依頼ができる業者を見つけてください。補助金の申請代行は業者選びが非常に大切ですので、慎重に選びましょう。
補助金が採択される確率は100%ではないことを理解しよう
取り組みたい事業が明確になければ補助金の申請はできません。しかし、明確にあるという場合でも補助金が採択されないケースはあります。
そのため、補助金が採択されなかった場合はどうするのかについて考えておくようにしてください。最悪のケースではありますが、想定しておくことでスムーズに次の行動ができるようになります。
補助金の申請代行なら行政書士潮海事務所にお任せください。マンツーマンでサポートいたしますので、補助金の申請代行をお考えの方はお気軽にご相談ください。
補助金の代行申請に関するコラム一覧
補助金の申請代行業者 行政書士潮海事務所
事業所名 | 行政書士潮海事務所 |
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英文名 | SHIOMI Administrative Solicitor office |
代表者 | 行政書士 潮海 俊吾(登録番号 第19272132号) |
所在地 | 京都府京都市中京区梅屋町492番地(麩屋町通) ハイツ京御所 201号室 (ご来所の際は事前にご連絡をお願いします。) |
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