補助金を申請代行するときの専門家の選び方

補助金を申請代行するときの専門家の選び方について解説致します。

 

 

 

本記事の内容
・ 補助金を申請代行するときの専門家の選び方

・ まとめ

 

 

補助金を申請代行するときの専門家の選び方

 補助金の申請は、手続きが複雑で専門知識を必要とするため、多くの企業が専門家に依頼します。しかし、その専門家をどのように選べば良いのか、どのような注意点があるのかについては、十分に理解されていないことが多いです。

■専門家として最適な選択肢は、行政書士中小企業診断士税理士社労士、またはコンサルタントなどが考えられます。これらの専門家は、補助金申請の手続きを理解し、適切に対応することができます。

■専門家を選ぶ際の注意点としては、その専門家が過去にどのような補助金申請の代行を行ってきたのか、成功率はどの程度であるのかを確認することが重要です。また、自社の業種や規模に適した補助金申請の知識と経験を持つかどうかも確認してください。
そして、コミュニケーション能力も重要な選定基準の一つです。補助金申請のプロセスは時間と手間を要しますので、進行状況を適切に報告し、問題が発生したときに迅速に対応できる人選をすることが必要です。また、補助金に必要な事業計画書の作成は申請企業の情報をきちんと把握する必要があるため、繊細な情報を扱うことが多いです。
多くの士業は根拠法律(行政書士法、税理士法、社労士法など)に守秘義務が定められており、契約などを別途結ばなくても業として受ける場合には罰則付きの厳しい制限が課せられます。そのような点でも士業の専門家に依頼するというのは安心感につながるかもしれません。

まとめ

 

 補助金申請代行の専門家選びは、自社の補助金申請が成功するかどうかに大きく影響します。上記のポイントを参考に、自社に最適な専門家を選んでください。無料相談を受け付けている専門家も多く存在しますので、まずはお気軽にお問合せ頂くのが良いかと思います。

 また、補助金の申請代行の費用相場と内訳について知りたい方はこちらの記事でご紹介しております。
「補助金の申請代行の費用相場と内訳」

補助金の無料相談を行う際に必要な情報を知りたい方はこちらの記事もお勧めです。
「補助金の無料診断に必要な情報例」

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