【京都市中京区】相続対策とは?遺言書に関する相談もお任せ
京都市中京区にて相続対策を行いたい、または相続人になることが分かったけれど、税金を抑えるためにはどうすればよいか悩んでいるという方もいらっしゃるでしょう。遺言書があると変わるのか、相続人の人数によって何か変わることはあるのかなど、普段意識することがないため相続はわからないことばかりという方も珍しくありません。
ここでは、そもそも相続対策とは何を指すのか、そして相続税についての簡単な説明をまとめています。相続対策に困っていたり、悩んでいたりする方はぜひ参考にしてください。相続対策を進めるには、相続の仕組みについて詳しい人に相談することが必要です。
京都市中京区にて相続対策にお悩みなら、行政書士潮海事務所へご相談ください。
相続対策とはそもそもどんなもの?
相続対策とは、大きく2つに分けられます。
家族同士の争いに対する対策
今までずっと仲の良かった家族同士でも、相続の際にそれぞれの主張が異なり、財産分割がスムーズにいかないことも珍しくありません。家族間の仲に影響が出ることは悲しいことですが、納得していない家族がいて相続の手続きが進まないことも大きな問題です。
相続税の申告期限までに手続きをしないと特例が適用されなくなってしまい、本来抑えられるはずの税金の金額が大きくなってしまいます。家族間で問題になるのは分割が難しい遺産がある場合です。
事前に遺言書を作成しておくことで、相続人が争わずに話し合いが進みやすくなります。相続人が揉めないためにも、遺言書は相続権のある人や相続を受ける人が納得できる内容にしておく必要があります。
相続税として支払う金額の対策
相続を受ける金額が基礎控除額より多ければ、必要な相続税を計算して支払わなければいけません。この相続税は、ルールの範囲内でできるだけ対策をしておくことで抑えることができます。相続税の基礎控除額は「600万円×法定相続人の数に3,000万円を足した金額」です。
この金額に満たない場合、相続税は発生しません。つまり、相続人が多いほど控除金額が大きくなるのです。また、事前に財産として残すものを減らすことも受け取る側の相続税を抑えることにつながります。
京都市中京区にて、相続対策のご相談なら行政書士潮海事務所へお問い合わせください。行政書士は、相続に関する親族間の争いを未然に防ぐ予防法務が仕事です。相続がスムーズに進められるようサポートいたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。
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相続税とは?
相続税とは、亡くなった方から財産を相続した際にかかる税金です。
税金を納めるのは相続を受ける人の居住地管轄の税務署で、京都市中京区なら中京税務署への申告が必要です。申告および納税するまでの期間は、相続が開始されるとわかった日の翌日から10ヶ月以内と定められています。
しかし、すべての財産に対して相続税が発生するわけではありません。墓地や墓石仏壇などといった宗教での礼拝に使われるものは除かれます。しかし、骨董品として価値がつくようなものや投資の対象と考えられるもの、販売する商品としている場合は相続税の対象です。
また、相続で得た生命保険金における500万円×法定相続人数までの金額も相続税はかかりません。お葬式で発生した費用や、借金なども相続する金額から差し引いて計算します。上記のように相続税の対象外となる事例もあるため、知識を持っていると発生する相続税の金額を抑えられる場合もあるのです。
京都市中京区で相続税の詳しい計算方法や、相続税の金額を抑えたいと考えている方は、行政書士潮海事務所へぜひご相談ください。
京都市中京区へ相続対策の相談・遺言書の作成は行政書士潮海事務所へ
相続対策とは、相続人同士のトラブル発生を防ぐこと、そして相続税を抑えるための対策です。相続税は亡くなった方から相続する財産に対して発生する税金を指しています。
財産すべてに対して税金が発生するわけではなく、対象外となるケースもあるのです。相続税についての知識を持っていることが、節税・相続対策につながります。
京都市中京区で遺言書の作成や相続対策を相談したいという方は、まずは行政書士事務所にご相談ください。
親族間での相続問題が大きくなると、精神的にも金銭的にも負担がかかるため、必要以上の争いを未然に防ぐことが大切です。
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