京都市で補助金の申請代行を承る行政書士潮海事務所が解説！補助金の申請代行の費用相場と内訳

 

 

本記事の内容
・　補助金の申請代行の費用相場と内訳

・　まとめ

 

 

京都市で申請代行を承る行政書士潮海事務所がお伝えする補助金の申請代行の費用相場と内訳

　補助金の申請は、手間がかかり複雑な手続きが必要なため、多くの企業・個人事業主が専門家に代行を依頼しています。しかし、その費用相場と内訳は明確ではなく、多くの人々が疑問を持っているかと思います。

　補助金申請代行は、主に行政書士や中小企業診断士、税理士、社労士などの専門家に依頼することが一般的です。これらの専門家は、補助金の申請プロセスを理解し、書類の作成から提出サポートまでを行います。

■費用相場は、専門家の経験と能力、業務の難易度によりますが、一般的には数十万円から数百万円とされています。しかし、これはあくまで相場であり、具体的な費用は依頼内容によります。一般的な小規模事業者持続化補助金やものづくり補助金などはある程度相場が固まっており、前者であれば5万円～10万円程度の着手金と成果報酬10%前後が多い印象です。後者は前者よりも難易度が高くなるため、着手金も10万～20万と高額になります。成果報酬は10%前後が多いイメージです。

■費用の内訳は、補助金の種類や規模、書類作成の難易度などによるため、一概には言えません。多くはヒアリングから書類作成、書類収集・申請サポートまでを含んだ金額となっている場合が多いです。しかし、一部のコンサルタントは、成功報酬型の料金設定を行っている場合もあります。これは、補助金が認められた場合にのみ料金が発生するシステムです。
一般的には着手金+成果報酬の形で設定されていることが多いです。着手金は原則帰ってきませんので、専門家選びは慎重に行う必要があります。
また、完全成果報酬型のケースもあります。メリットは成功するまで一切費用がかからないことです。そのメリットの裏側には大量受注をして、事業計画書はコピペ済ますという場合もありますので、どこまでしっかりと対応してもらえるかは見極めなければなりません。


これらの情報を基に、自社のニーズと予算に合った専門家を見つけ、補助金申請の成功につなげてください。

 

補助金の申請代行の費用相場と内訳のまとめ

　補助金申請のプロセスは複雑であり、成功するためには専門的な知識と経験が必要です。そのため、費用と信頼性をしっかりと確認した上で、専門家に依頼することをおすすめします。一般的な相場から離れて高額なのはもちろん論外ですが、逆に低すぎるのも何か理由がある可能性が高いです。しっかりとした補助金申請書類を作成するにはそれなりの時間がかかるものです。それゆえ、依頼する専門家が申請者ご自身にとって信頼できる人物かを見極めることも重要であると思います。

　また、専門家を選ぶときの基準についてこちらの記事でご紹介しております。
京都市の行政書士潮海事務所が解説「補助金を申請代行するときの専門家の選び方」

補助金の無料相談を行う際に必要な情報を知りたい方はこちらの記事もお勧めです。
京都市の行政書士潮海事務所が解説「補助金の無料診断に必要な情報例」
　
　弊所では、各種補助金の申請サポートを引き続き行っております。本業で忙しく時間がとれない、事業計画書などややこしそう・・・といった悩みがあればぜひ一度ご相談ください。初回相談は40分間無料で行っておりますので安心してご相談いただけます。
また、弊所では補助金申請～採択までだけではなく、採択後の実績報告等もしっかりとサポートさせて頂きます。
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英文名	SHIOMI Administrative Solicitor office
代表者	行政書士　潮海　俊吾（登録番号　第19272132号）
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