補助金申請代行を行政書士に依頼して法人・個人事業主の採択率アップ!

補助金で法人・個人事業主の事業拡大!補助金申請代行を行政書士に依頼して採択率アップ

法人・個人事業主の事業拡大や新規事業への挑戦には多額の資金が必要となりますが、補助金を活用することで初期投資を抑えられます。しかし、補助金申請は書類の量が多く、専門性が高いため難易度が高い作業です。そこで、専門家である行政書士に依頼することで適切な申請書類の作成が可能となり、採択率を大きく高めることができます。

こちらでは、補助金申請代行を行政書士に依頼することで採択率がアップする理由や、行政書士に申請代行を依頼するメリットについてご紹介いたします。

補助金で法人・個人事業主の事業拡大!採択には適切な補助金申請が重要

変化を意味するブロックの文字

補助金は事業拡大のチャンス

法人・個人事業主にとって、補助金は事業を拡大する絶好のチャンスです。例えば、

  • 新規事業に必要な設備投資
  • 販路開拓のための広告宣伝費
  • 新商品開発のための経費

など、様々な用途に補助金を活用することができます。

しかし、補助金の申請は非常に高いハードルがあり、適切な申請をしないと簡単に落選してしまいます。つまり補助金の獲得は、事業拡大のカギを握っているのです。

適切な補助金申請が採択の鍵を握る

補助金の申請書類は、量が膨大で専門性が高いものとなっています。補助金の種類によって申請書類は大幅に異なり、事業計画書の作成や各種資料の添付など、煩雑な作業が必要となります。さらに専門的な知識がなければ、適切に記述することが難しく、採択されにくくなってしまう可能性があります。このように、補助金の申請には高いハードルが存在するのが実情です。

主な補助金の全体の採択率は以下のとおりです。

補助金名 全体の採択率
事業再構築補助金 40~50%程度
ものづくり補助金 50%程度
小規模事業者持続化補助金 60~70%程度

このように補助金によって採択率は異なりますが、いずれも簡単に採択されるものではありません。採択されるためには、事業計画の適切な記述が求められます。しかしその作成は、法人・個人事業主にとって大変な負担となります。

そこで専門家である行政書士に依頼することで、適切な申請書類の作成が可能となり、採択率が大幅にアップすることが期待できます。

補助金申請代行を行政書士に依頼すれば採択率アップが期待できる

行政書士は補助金に精通した専門家

行政書士は補助金の申請書類作成に長けた専門家です。様々な補助金の制度内容や申請の手順を熟知しており、法人・個人事業主の方が自力で申請するよりも、はるかに高い採択率が期待できます。

例えば、事業計画書の策定では、補助金の審査基準に沿った計画を立案することが重要です。行政書士は事業計画の専門家として、補助金の狙いに合わせた計画書の作成を的確にサポートします。

また、補助金には様々な提出書類が必要ですが、行政書士なら漏れなく正確に書類を作成できます。このように行政書士に申請を依頼すれば、高い専門性を持った支援を受けられるのが大きなメリットです。

申請書類の適切な作成が可能

補助金申請書類の作成は、一般の方には難しい内容となっています。例えば、事業計画書では以下のような項目が求められます。

  • 会社概要
  • 補助事業の内容
  • 収支計画
  • 資金計画

このように高度な専門性が要求されるため、行政書士に依頼することで適切な申請書類の作成が可能となります。行政書士は、これまでに多くの実績を積んでおり、補助金申請の書類知識に長けている、補助金の種類や制度を熟知している、審査の着眼点を把握しているなどの理由から、採択されやすい申請書類の作成に貢献することができます。

行政書士が取り扱う補助金と申請代行のメリット

ビジネス会議のイメージ

行政書士が取り扱う主な補助金には、事業再構築補助金、ものづくり補助金、IT導入補助金、小規模事業者持続化補助金などがあります。

事業再構築補助金

新分野展開や事業転換、事業再編などの事業再構築に必要な経費の一部を支援する国の補助金制度です。

ものづくり補助金

中小企業・小規模事業者が行う革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善などを支援する国の補助金制度です。中小企業の生産性向上や競争力強化を後押しすることが本補助金の目的です。

IT導入補助金

中小企業・小規模事業者等が経営力向上に資するITツールを導入する際の経費の一部を補助する制度です。

小規模事業者持続化補助金

小規模事業者の販路開拓や業務効率化などの取り組みに対して、経費の一部を補助するものです。

行政書士による補助金申請代行のメリット

書類作成の手間が省ける

行政書士に補助金申請を依頼すれば、書類作成の大変な手間が省けるメリットがあります。申請書類は様式が決まっているものの、以下のような点から自身で作成するのは困難です。

  • 専門用語の多用
  • 記入すべき内容の分量が膨大
  • 添付資料の収集作業

これらの手間を行政書士に任せれば、自身で書類を作る必要がなくなり、本業に専念できます。行政書士事務所によっては、申請書類一式の作成を請け負うところも多数あります。自身で補助金申請をするよりも、圧倒的に効率が良くなるはずです。

採択されやすい申請書に

行政書士に依頼することで、採択率の高い申請書類が作成できます。行政書士は補助金制度の深い理解があり、以下のような採択ポイントを押さえた申請書作成が可能です。

  • 補助金の目的に合った適切な事業計画
  • 具体的な数値目標の設定
  • 実現可能性の高い事業内容
  • わかりやすい記載、誤字脱字のチェック

行政書士ならではの専門性の高い申請書は、審査員に高く評価されやすく、採択へとつながります。

京都で補助金・助成金申請なら実績豊富な行政書士潮海事務所へ

補助金申請は専門知識や経験が必要となるため、行政書士などの専門家に依頼するのが賢明です。行政書士は補助金制度に精通しており、以下のようなメリットがあります。

  • 書類作成の手間が省ける
  • 採択されやすい申請書に仕上げられる

こうした専門家への依頼は、費用対効果が高いといえるでしょう。自力で書類作成するよりも手間とコストを抑えられますし、採択率が上がる可能性も高まります。補助金申請は、事業拡大のチャンスです。行政書士などの専門家に任せることで本業に専念でき、事業成長のための時間を確保できます。

補助金・助成金申請でお困りなら、行政書士潮海事務所にお任せください。豊富な経験と専門知識に基づいて、お客様の事業に最適な補助金・助成金を見つけ出し、申請から受給まで徹底サポートいたします。

お客様の事業に寄り添った丁寧なサポート

単に書類作成をするだけでなく、お客様の事業内容を深く理解し、個々の状況に合わせた最適な申請方法をご提案いたします。疑問点や不安な点も丁寧にご説明し、安心して申請を進めていただけるようサポートいたします。

低額な着手金と成果報酬型

着手金は低額に設定しており、採択決定後に別途実費をご請求いたします。成果報酬型ですので、採択されなければ追加費用は発生しません。

初回相談40分無料!

補助金・助成金に関するご質問やご相談は、初回40分無料にて承っております。オンライン相談、面談、電話相談など、お客様のご都合に合わせてお選びいただけます。

マンツーマンで誠実な対応

地元京都に根付いた行政書士が、お客様一人ひとりに真摯に向き合い、誠実に対応いたします。代表行政書士が直接業務を担当いたしますので、迅速かつ丁寧な対応が可能です。

わかりやすい料金提示

お見積りの段階で、必要な費用についてすべてご説明いたします。追加料金が発生することはありません。

補助金申請でお困りの法人・個人事業主の皆様、ぜひ行政書士潮海事務所へご相談ください。

京都で補助金を申請代行する際にお役に立つコラム

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英文名SHIOMI Administrative Solicitor office
代表者行政書士 潮海 俊吾(登録番号 第19272132号)
所在地京都府京都市中京区梅屋町492番地(麩屋町通)

ハイツ京御所 201号室

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