持続化給付金について

持続化給付金の申請をご検討されている方に読んで頂きたい記事となっております。
持続化給付金についてのおおまかな情報を知りたい方への疑問にお答えします。

 

本記事の内容
持続化給付金とは?

持続化給付金の給付対象者は?

持続化給付金の期限はいつまで?

まとめ

持続化給付金とは?

 まず、持続化給付金とは新型コロナウイルス感染症の拡大により、営業自粛等により大きな影響を受ける事業者に対して、事業の継続を支え、再起の糧として頂く為に事業全般に広く使える給付金のことを言います。

POINT
法人は最大200万円 個人事業主は最大100万円 給付されます。
・一般的な補助金・助成金とは違い、使用用途が指定されていないことも大きな特徴です。
・申請自体もかなり簡素化されており、一般的な補助金申請に比べると手間が掛かりません。

持続化給付金の給付対象者は?

 1.資本金10億円以上の企業を除く、中小法人等を対象とし医療法人、農業法人、NPO法人など、会社以外の法人
 2.フリーランスを含む個人事業者
 3.フリーランスを含む個人事業者の方で、雇用契約によらない、業務委託契約等に基づく事業活動からの収入を、主たる収入として、税務上の雑所得又は給与所得で、確定申告をしている方等

上記が給付対象となる方となります。


次に条件を簡単に申し上げますと、
2019年以前から事業によって収入を得ている方
・今後も事業を続ける意思のある方
・2020年1月以降新型コロナウイルスの影響等で前年同月比で事業収入が50%以上減少した月がある方
が対象となります。(ただし、新規開業特例などの例外もございます。)

持続化給付金の期限はいつまで?

 持続化給付金の申請期限は
令和2年5月1日(金)から令和3年1月15日(金)まで
電子申請の送信完了の締め切りは、令和3年1月15日(金)の24時まで
となっております。
例外として、申請期限に間に合わない特段の事情がある方については、令和3年1月31日まで書類の提出を受け付けると事務局に案内があります。
上記例外を適用できるケースは、売上対象月が12月の場合+特別な事情があるケースです。
詳しくは事務局ホームページでご確認下さい。

まとめ

 簡単ですが、持続化給付金についてご紹介させて頂きました。
この給付金は令和3年1月15日(金)が締切なので、まだ申請されていない方は是非活用して頂ければと思います。当所でも持続化給付金の申請サポート業務を受け付けておりますので、お急ぎの方は是非ご連絡下さい。
※SNSなどで無資格者による申請代行などが流行っておりますが、法律上有償での申請書類の作成をできる資格は限られております。無用なトラブルに巻き込まれてしまう可能性がございますので、ご自身で調べて申請されるか、行政書士等の資格者にサポートを依頼することをお勧め致します。
※募集はもう終了しております。

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初回相談40分無料でご対応させて頂いております。

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